2018/06/11

【お風呂リフォーム事例】「歳を考え、長く使えるものを」

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一番喜んだのは、孫娘でした!

「虫の出てくるお風呂でした、、、」(笑顔)

 

リフォーム工事内容

お風呂リフォーム

(桐生市 建築関係 Tさま邸)
浴室改修
タカラスタンダード
ユニットバス設置設置
給水給湯配管
浴室窓交換

費用

約80万円

工事期間

7日間

 

お客さまのご要望

「風呂場を直してユニットバスにしたい」

「歳をとって家で長く使えるお風呂にしたい」

桐生市のT様は70歳代のご夫婦そろって、毎日スポーツクラブに通われています。年末年始も毎年スキー旅行へ出かけて行かれるとの事ですので、とっても行動的なご夫婦です。

実はお風呂もスポーツクラブで済ませてしまうので、ほとんど家のお風呂には入っていないそうでした。

でも、これから歳をとってスポーツクラブに行けなくなった時。いずれ家のお風呂を毎日使うときが来る。「今のうちに」そのことを考えてリフォームしようと思ったそうです。

リフォーム工事のポイント

年齢を考えた長く使えるお風呂

「そろそろ歳を考えないといけないなと思って」と年齢を考えてのリフォーム工事となりました。これから長い間使えるよう、タカラのホーロー製ユニットバスをおすすめしました。

ホーローは、鉄板にガラスコーティングされた素材で、頑丈でキレイなので特徴です。震災で津波の被害にあったとき、泥水でほとんどダメになってしまう中、壁だけ水で洗ってキレイに再利用できたというエピソードがあります。

実際、使っているお客さまのお風呂に伺うと、20年立つのに、リフォームしたてみたいに新品同様。私もビックリしたくらいです。

その後の様子

「孫が一番、喜んでいます!」

お風呂のリフォームをしてから2週間ほど経って、様子をうかがいに行きました。実際には、まだほとんど使っていませんでした。実はリフォームをして、一番喜んでいたのは、自分たちではなく、ご家族(お孫さん)だったようです。

「2、3回しか新しいお風呂には入っていないです。でも、時々来る孫娘は楽しみにしてるみたい。」

「以前は、孫がたまに来るとデンデンムシが出たとか。ゴキブリとか。女の子だから「きゃー!」って。孫が一番、リフォーム楽しみにしてたかも。」

「終わってみてすべてに満足してます。みんな、いい人ばかりで、一生懸命やってる。仕事柄、いろんな職人さん見てるので。勧めるとしたらタカダさんですよ。」

ご自身だけでなく、ご家族にも喜んでもらえるリフォーム工事ができました!ありがとうございました。

 

 

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